|
 
|
〔ホテル北陸古賀乃井〕
白山連峰を望む、詩情豊かな地に佇むホテルの自慢は、お風呂。檜を配した露天風呂では、坪庭に囲まれて温泉情緒が満喫できる。また重厚な岩造りの大浴場からは、窓越しに柴山潟が一望できる。男女入替えで4つの湯殿を堪能する。夕食は新鮮な日本海の幸を調理した海鮮会席。季節の旬味が絶品。
ゆこゆこ
|
|
〔ほたる舞う湖畔の宿 佳水郷（かすいきょう）〕
開湯1653年。加賀温泉郷きっての名湯の町、片山津温泉。「湖畔の宿佳水郷」はその名の通り柴山潟の湖畔に佇む、閑静な純和風宿である。この宿からは全室より柴山潟、白山連峰が望める。柴山潟と霊峰白山が見渡せるカフェラウンジ、男女の「たまゆらの湯」のほか、温水プールをはじめ、高温サウナ、気泡風呂等、多彩な湯が揃う「クアスプリングス」も完備している。朝・夕食ともお部屋でいただける。ずわい蟹をはじめ日本海の幸、そして北陸の山海で獲れた旬の味覚が味わえる。
ゆこゆこ
|
|
〔加賀観光ホテル ゆらら館〕
源泉が注がれた11種のお風呂が楽しめる「十一湯」が人気のホテル。2003年に10月に新露天風呂「湯多湯多（ゆ〜た ふ〜た）が新たにオープン。全部で22種類ものお風呂が広がる「夢湯パーク」としてますます魅力的になった。新しいお風呂は、檜の香りが芳しい六角風呂やあまりの心地よさにため息が漏れる岩風呂など、どのお風呂も個性豊かな造り。22種のお風呂の入り比べをして、温泉めぐりに興じたい。
ゆこゆこ
|
|
〔ホテルながやま〕
柴山潟を一望できるガラス貼りの大浴場と露天風呂が自慢。日が暮れると黄金色に染めゆく夕景が絶景になる。夕食は北陸の厳選された素材を活かした逸品料理をお部屋でゆっくりいただける。4000坪の芝生庭園、卓球場、カラオケルーム、ゲームコーナーなど充実した館内設備を誇り、夏季はやぐらを組み、ビアガーデン、バーベキュー会場を設置、湖畔打ち上げ花火が連日連夜行われる。
ゆこゆこ
|
|
|
|
〔彩華の宿 多々見〕
加賀四大温泉のひとつ、山代温泉のお湯と料理にこだわる宿。アルカリ性単純泉の泉質をもつ、源泉45度の湯は本来の効能を損なわぬよう、一切加水せず使用している。この湯は男女の大浴場のほか、ジェットバス・寝湯・ボディシャワー等のクア機能も備えた和風と洋風の貸切露天風呂（有料／要予約）に注がれている。朝6時から9時30分は露天風呂は無料開放される。夕食には、季節の味覚を用いた、品数も豊富な会席が食せる。
ゆこゆこ
|
|
〔松籟荘 千味万彩（しょうらいそう せんみまんさい）〕
開業50周年を迎える老舗の大型旅館が松籟荘 千味万彩だ。千遊亭と万遊亭からなる建物はそれぞれが屋上に展望大浴場を持ち、併設の露天風呂からは加賀平野の雄大な眺めが一望できる。趣向を凝らした多種多様な浴槽に戯れながら、効能豊かな山代の湯で旅の疲れを癒そう。夕食は加賀越前の豊穣な地の恵みと日本海の海の幸。
ゆこゆこ
|
|
〔加賀の本陣 山下家〕
天守閣を構えた城郭造りの外観が、温泉街でもひときわその存在感を放つ。飲泉すれば胃腸やストレスにも効果がある名湯が溢れる展望大露天風呂「あ」からは雄大な景色を、「うん」からは白山の山並みを望む。夕食は日本海の旬と加賀平野の豊かな幸を用いた会席料理。
ゆこゆこ
|
|
〔吉田屋ホテル山王閣〕
豊富な湯量を誇るお風呂が自慢だ。大浴場をはじめ、和の情緒が美しい庭園露天風呂など、魅惑の湯殿に伝統の名湯があふれる。真のおもてなしと言われるにふさわしい気配りが、歴史に育まれた温泉町の懐の深さを感じさせてくれるだろう。
ゆこゆこ
|
|
〔雄山閣〕
温泉街の高台に位置し、中心地までわずか5分の好立地に建つ宿。目の前には真菰ヶ池の美しい風景が広がる。自慢の温泉は檜と岩の露天風呂があり、特に大理石造りのギリシャ神殿風女性大浴場が好評。サウナ風呂は男女共に完備している。こんこんと湧き出る開湯300年を数える山代の名泉をゆったりと楽しみたい。ダンスホール、カラオケクラブ、居酒屋など、賑やかな館内は深夜1時まで営業。
ゆこゆこ
|
|
〔大のや〕
大正・昭和を通じ、多くの文人・墨客たちに愛されてきた「大のや」。創業より300年の歴史と伝統を今に受け継ぐ宿には、銘石が配された石庭や数奇屋造りの客室など、どこか気品ある空気さえ漂う。客室はゆったりとした広さで、湯殿には近くの源泉元より引き湯した温泉がなみなみと注がれる。料理は、伝統の加賀料理を中心とした会席料理で、その味付けと盛り付けの繊細さが宿泊客に好評。
ゆこゆこ
|
|
|
|
【粟津温泉（あわづおんせん）】(石川県小松市粟津町） |
|
〔湯元かみや〕
開湯1300余年の歴史ある粟津温泉に建つ、30代続く老舗旅館。自家源泉の温泉はとろりとした湯ざわりで美肌効果の高い芒硝泉。粟津一との評判が高い豊富な湯量を誇る名湯は湯殿から美しい庭園が望める大浴場、移ろい行く四季の風情が感じられる庭園露天風呂、どこか懐かしいむかし風情が漂うご婦人専用の樽露天風呂に注がれる。お食事朝・夕ともお部屋で楽しめ、夕食は地元の魚介類を中心に加賀の味覚が活きた会席御膳。
ゆこゆこ
|
|
〔旅亭懐石 のとや〕
応長元年（1311年）創業。長きにわたりこんこんと湧き続けている自家源泉の湯は、角質を軟化させる効果があり、昔から美肌の湯として親しまれている。橋立漁港から毎朝直送される新鮮な魚貝や、加賀・能登のじわもん（地元の素材）をふんだんに盛り込んだ季節料理も人気。絶品料理をゆっくりと味わって頂くため、朝夕食ともに部屋食というのも嬉しい。その他、バーやラウンジ、エステルームなども完備。
ゆこゆこ
|
|
|
|
〔まつさき〕
白山連邦に抱かれ1万坪という広大な庭園に囲まれた高級料亭旅館。明治の文豪・泉鏡花に縁のある宿としても名を馳せる。白山連峰を望む露天風呂や大浴場、打たせ湯をはじめ、無料の貸切風呂など、多彩な湯船が特長。源泉100％、美人の湯といわれる名湯があふれている。また客室は白木を配した格調高き造り。
ゆこゆこ
|
|
|
|
〔花つばき〕
美しい神仙峡の源流に沿って広がる野天風呂「湯畑」が何よりの魅力だ。館内から続く長い石段を降りてゆくと杉の木立の間に段々畑のように存在する十五の湯殿が姿を現す。早速、敷地内から湧き出る源泉が注がれた湯殿に浸ると、清流のせせらぎが耳に響き、実に心地よい。男女混浴だが、脱衣所は別、もちろん湯着も使えるので女性でも安心だ。
ゆこゆこ
|
|
〔すずや今日楼〕
情緒あふれる温泉街に位置し、奇岩・奇勝・変化に富む鶴仙渓の豊かな自然を間近で感じられる宿。芭蕉も愛した日本三名湯の一つ・山中温泉の湯を源泉100％、温度差をつけた5種の湯舟で満喫できる。湯は癖がなくしなやかで、飲泉も可。山中塗をイメージしたお椀形の露天風呂は、主人のこだわりとハートで造った名物風呂。旬の食材を使った懐石料理は、夕・朝食はともにお部屋でのんびり頂ける。
ゆこゆこ
|
|
〔お花見久兵衛〕
2005年10月、一般客室全リニューアルの清潔感あふれるお宿。到着すると、団子型のテーブルで、オリジナル団子と桜湯のおもてなしが受けられる。夕食は、加賀ならではの蟹（時期による）を盛り込んだ美味づくし。朝・夕食とも、お部屋でいただけるのがうれしい。宿の自慢は、木立に囲まれた露天風呂。大聖寺川のせせらぎに耳を傾けながら、のんびりと贅沢な時間を過ごせる。
ゆこゆこ
|
|
|
|
〔天空の宿 大観荘（だいかんそう）〕
雄大な日本海を見下ろす高台に建つ宿。一面に広がる水平線を全客室、男女大浴場と露天風呂から一望する。湯殿には、自家源泉100％の温泉が贅沢にかけ流される。その昔、白鷺が傷を癒したと伝えられる古湯にゆったり身を委ね、刻々と表情を変える海景色を眺めるひとときは、また格別。夕食は、日本海や七尾湾で捕れた新鮮な魚介を使った自慢の料理を、お部屋でゆっくりといただく。
ゆこゆこ
|
|
〔和倉パークホテル 十番館〕
能登島ひょっこり温泉の湯を肌ざわり変わる様々な湯舟で楽しめ、また七尾湾を見渡せる2つの貸切露天風呂（有料）には、麦飯石活性泉が溢れ、気がねない湯を楽しむことができる。昔懐かしいポスターやゼンマイ式の柱時計、従業員の制服など大正時代をイメージしたダイニングで、能登で獲れた新鮮な魚介をオリジナル料理でいただく。海を望むサロンから館内いたる場所に、70枚もの竹久夢二の木版画が飾られ、のんびりと寛ぎの時間を過ごすことができる。
ゆこゆこ
|
|
〔能州いろは〕
七尾湾の目の前に建つ、潮風薫る海のお宿。館内に一歩足を踏み入れると、加賀の町屋座敷を写した風情たっぷりのロビーが広がる。一息ついたら、能登大橋を眺める檜の貸切風呂で、効能豊かな食塩泉を楽しみたい。夕食は、地元産のずわい蟹（季節による）などを盛り込んだ美味づくし。
ゆこゆこ
|
|
〔金波荘 今昔振舞〕
和倉温泉の老舗として知られる創業百三十余年の旅館。昔情緒のおもてなしと今風の居心地感をテーマに館内の一部をリニューアルし、新旅館名で装い新たになった。現在第9代館主のもと、接遇、料理などもシステム化してお客様の「居心地」に貢献を目指している。客室は全室海に面しており、七尾西湾の雄大な眺めを楽しむことが出来る。露天風呂から見える夕日も北陸の旅情をかきたてて余りある。
ゆこゆこ
|
|
〔ホテルたな嘉〕
全室から日本海の内浦を望み、展望風呂から能登島を見下ろす大きな眺めが宿の自慢だ。玄関から続く「花咲街道」を行くと、「彩りの滝」や目の前に広がる「四季彩」のロビーから日本海の雄景が広がる。館内は静けさと華やかさの装いにて、訪れる人に和みを提供する。広々した大浴場はまるで海のよう。
ゆこゆこ
|
|
|
|
〔ホテル高州園〕
毎夜開催される御陣乗太鼓やのど自慢大会はお客様が主役で楽しめる華やかで楽しい夜のひととき。のど自慢は日本作曲家協会の審査員により執り行われ、百名以上のレコードデビューを果たした本格指向だ。大浴場は能登半島随一を誇る広さで、露天風呂は波打ち際に手が届きそうな大海原を望む造り。観光などでのタクシー利用料金の半額を負担する（2名より、2時間もしくは一万円以上の場合）というユニークなサービスも年配者に好評だ。
ゆこゆこ
|
|
topへ
|